関連企画 「読む・知る・聞く」
公演に先立ち、戯曲『寿歌』をより知り、味わう関連企画を3つラインナップ!
戯曲を読む会『寿歌』
10/16[日]14:30〜16:30
戯曲『寿歌』をまだ読んだことないというアナタ、この機会に声に出して読んでみましょう。セリフは全員に回るように一セリフずつ回して読みます。読み終えた後には一言ずつ感想をお伺いします。シンポジウムもご参加いただくと、より戯曲の世界が広がります。
○料金:500円
○定員:15名 ※先着順/要事前予約
○進行:ニノキノコスター(オレンヂスタ)
○持ち物:
戯曲『寿歌』(お持ちでない方にはコピーを貸し出しします)、不織布マスクの着用
終了しました。当日の様子
『寿歌』シンポジウム
10/16[日]17:00〜19:00
1979年の発表以降、小劇場演劇の金字塔とも称され今なお愛される戯曲『寿歌』。作家・北村想をはじめ、初演から馴染みの深い方々をパネリストにお迎えして、『寿歌』のこれまでのあゆみから、現代演劇に与えた影響、各地の演劇人が上演したがる理由まで…戯曲の魅力を解体します!
○パネリスト:
北村想 劇作家/『寿歌』作者
桂九雀 落語家
小堀純 編集者
安住恭子 演劇評論家/「青空と迷宮―戯曲の中の北村想」著者
ノノヤママナコ 音楽家・音響家
○進行:小島祐未子(ライター)
○料金:1000円(前売・当日共通)
○定員:54名
終了しました。当日の様子
久屋ぐるっとアート2022参加プログラム
『寿歌』リーディングシアター
&トーク
11/4[金]19:00〜21:00
19:00〜20:30 リーディング
20:30〜21:00 アフタートーク
北村想作の名作戯曲『寿歌』を、若手&中堅の劇作家・俳優がリーディング&トークを行います。今改めて読む『寿歌』に、若い世代の劇作家・俳優は何を感じるのか?
○出演
[第一〜二幕]
岩井利和 劇団ひとみしり / 常住奈緒 はねるつみき / 新宮虎太朗 喜劇のヒロイン
[第三〜四幕]
二宮信也 星の女子さん / 鹿目由紀 劇団あおきりみかん /二瓶翔輔
[演出/ト書き]
ニノキノコスター(オレンヂスタ)
○料金:1000円(前売・当日共通)
○定員:54名