愛知人形劇センターPresents『人形劇・寿歌』
2024年1月25日[木]〜26日[金]
パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール
演劇の名作が、モノ・オブジェ・身体表現を纏い、
新たなる作品として立ち上がる!
1979年初演以降高校演劇から商業演劇まで限りなく上演され、小劇場演劇の記念碑的な作品である北村想の名作「寿歌」。1989年創立以来、新しい人形劇の可能性を追求する様々事業を展開してきた愛知人形劇センターが、人形劇と演劇のコラボレートする新しい舞台作品として、北村想監修・出演という完全オリジナルのもと、初演当時のスタッフ陣が結集し、オール名古屋の布陣にて企画制作します。
核戦争の終わったある関西の地方都市。人影もまるでなくなった荒野を行く旅芸人のゲサクとキョウコ。そこにいきなり現れる不思議な芸を持ったヤスオ。ゲサクとキョウコのあてのない旅路にヤスオが加わり、家財道具をリヤカーに積んで三人は荒野を進む。目指すはどこか…。
CAST
北村想
声の出演/ゲサク
桑原博之
(Puppet Theaterゆめみトランク)
人形操演
Chang
(ラストラーダカンパニー)
人形操演
荘加真美
(劇団ジャブジャブサーキット)
声の出演/キョウコ
ゆみだてさとこ
(Puppet Theaterゆめみトランク)
人形操演
山内庸平
声の出演/ヤスオ
LONTO
(ラストラーダカンパニー)
人形操演
STAFF
脚本・監修:北村想
演 出 :九重五郎吉一座
人形美術・チラシ原画:ヨコヤマ茂未
人形製作協力:宮武史郎(人形劇団むすび座)
舞台美術:松本ひろし(ステージクラフト三舞)
照明:石原福雄(フラクタル)
照明オペ:平野行俊
音楽・音響:ノノヤママナコ(マナコプロジェクト)
衣装:大池かおり
舞台監督:近藤朋文
協力:火田詮子、ニノキノコスター
プロデューサー:中康彦(愛知人形劇センター)
宣伝美術:オレンヂスタ美術部
主催:特定非営利活動法人愛知人形劇センター・公益社団法人全国公立文化施設協会
共催:一般財団法人ちりゅう芸術創造協会 協賛:知立市・知立市教育委員会
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業
(アートキャラバン2)|独立行政法人日本芸術文化振興会
『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3』参加事業
公演情報
公演日時
2024年1月25日(木)〜1月26日(金)
各日14:00開演(13:30開場)
公演会場
パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)
花しょうぶホール
〒472-0026 愛知県知立市上重原町間瀬口116番地
TEL:0566-83-8100 FAX:0566-83-8110
URL:https://patio-chiryu.com
交通のご案内
●名古屋鉄道名古屋本線「知立駅」より徒歩20分、タクシーで約10分
●知立市ミニバス(往路④コース、復路②コース)で約10分
●国道23号線知立バイパス上重原I.Cより車で5分
●JR東海・東海道新幹線「三河安城駅」よりタクシーで15分
●公演当日知立駅(北口)より臨時送迎バスあり
行き13:00発 帰りは終演後15分を目途に出発
料金
一般前売 :2,500円
会員(パティオ会員・愛知人形劇センター会員):2,300円
当日:3,000円
[全自由席]未就学児入場不可
チケット取り扱い
<愛知人形劇センター>
TEL:052-212-7229(平日 10~ 17時)
支払い方法:当日精算
愛知人形劇センター会員の方はこちらでご予約ください。
※愛知人形劇センター会員のお取り扱いは愛知人形劇センターのみです。
※パティオしーとのお取り扱いはパティオ池鯉鮒アートセンターとパティオ池鯉鮒WEB販売のみです(パティオしーと会員随時募集中)。
※車椅子スペースのご利用は事前にお問合せください(先着順)。
<ローチケ>
支払い方法:事前決済(クレジットカード・コンビニ他)
Lコード:42074